#ほっこり午後のご褒美が、
わたしをほっこりさせてくれる。
CAFFÈ VERONA®カフェ ベロナ®
WITHRIKA FUKUDA

INTRODUCTION

甘いものを口にして、ほっこりと一息つきたくなる昼下がり。コーヒーは、そんなブレイクタイムに欠かせない飲み物です。香ばしいアロマが鼻に抜けて、体の芯からほっこりさせてくれます。

お菓子研究家として、フードに関わるさまざまな仕事で活躍する福田里香さんも、そんな時間を愛する一人です。朝から仕事を頑張った、午後のひととき。深いコクのなかに甘みを感じる温かなコーヒーで、ほっと一息をつくのです。
日本にスターバックスができた1990年代後半。彼女はアメリカ西海岸の店舗で、薫り高いコーヒーだけでなく、ショーケースに並ぶバラエティ豊かなスイーツに感銘を受けたのだとか。「私はこういうものと一緒にコーヒーを飲みたかったんだ」――そのときそう感じた福田さんは、いまでもコーヒータイムに大好きなお菓子を欠かしません。
今回は、ビターな味わいの『カフェ ベロナ®』をチョイス。深い風味がスイーツの甘みを引き立てて、安らぎの時間を演出してくれる『カフェ ベロナ® 』に、どんなお菓子を合わせたのでしょう。フルーツを使った新作レシピも紹介しています。

フードを軸に広がった仕事
大好きなものを掛け合わせて働く。

いまの肩書きは“お菓子研究家”。レシピ本を書いたり、商品開発やフードイベントに携わるなど、お菓子にまつわるさまざまな仕事をしています。
キャリアの始まりは、新卒で新宿高野に入社したところからです。果物はとても繊細で、季節によってラインナップががらりと変わります。最高級の品種に出会えたり、当時はまだ珍しかった初期の国産マンゴーなどを知ったのも、専門店の高野にいたからこそ。果物の奥深さにふれて、小さなころからのお菓子好きに拍車がかかったように思います。

お菓子と同じくらい、漫画も好き。少女漫画の世界をイメージしたレシピを考えるなど、漫画とお菓子を掛け合わせた仕事が増えていくのは、本当にうれしいです。
そんなふうに、さまざま広がっている私の仕事。朝から働き始めて、いくつか打ち合わせや書きものを終えた昼下がりは、必ずお菓子を添えて、コーヒーブレイクをとります。ほっと一息つかせてくれる、欠かせない時間。めまぐるしく回っていた頭が、コーヒーの香りとお菓子の甘さで、気持ちよくゆるむんです。

コーヒーの繊細なアロマが
ずっと私をとりこにしている

コーヒーって、本当に特別な飲み物だと思うんです。「飲む」って、口から入れて舌を通って、喉に落ちることでしょう。でもそうやって感じる刺激や味とは別に、鼻から抜けて口のなかに広がり、そのまま体に流れ込んでくる何かがある。たぶん「アロマ」と呼ばれるものじゃないかなと思うんだけど、コーヒーはそのアロマがすごくよくて、芯からほっこりできるんですよね。とくに、深いコクでしっかりした味わいの銘柄は、いっそうそのアロマを心地よく感じられます。そんなふうに、繊細で奥行きのある飲み物だからこそ、若いころからずっと手放せないのかもしれません。

初めてスターバックスを知ったときは、とてもドキドキしました。1996年、アメリカ西海岸の店舗を取材したときのこと。コーヒーだけでなく、お菓子がすごくよかったのを覚えています。ドーナツやチーズケーキ、タルトみたいなものもあったかな。「あっ、私はこういうものと一緒にコーヒーを飲みたかったんだ」って、気づきました。ちょうど銀座にも、日本一号店ができたころのことですね。

お菓子と合わせたコーヒーで
ほっこりとする、やさしい昼下がり

午後におうちでコーヒーを飲むのは、とにかくほっこりしたいとき。それまで頑張っていた自分へのご褒美です。
そんなコーヒータイムには、やっぱりお菓子が必要。『カフェ ベロナ® 』は濃厚な味わいで、どんなお菓子に合わせようかわくわくしてしまいました。チョコはもちろん、フルーツもよさそう。『カフェ ベロナ®』の深いコクと甘みが溶け合うことで、口の中からやさしさが広がっていくような……心身ともに、余計な力を抜ける気がしますね。
アメリカには「コーヒーケーキ」という言葉があるけれど、これは「コーヒーを使ったケーキ」ではなく、「コーヒーと食べるとおいしいお菓子」のこと。そんな相手役を考えると、飲む前から気持ちが盛り上がってきます。

普段のコーヒーは、シンプルなビスケットやほんの少しのチョコレートなどと一緒に。大好きなものばかりを味わうことで、心が満たされて、ほっこりできる気がするんです。コーヒーと一緒に読む漫画も至福。仕事のアイディアを練ったり、やるべきことを考える手と頭を止めて、ちょっと自由になれるような……コーヒーが、そんなやさしい午後のひとときをくれるんです。

HOW TO GET
#ほっこり

カフェ ベロナ®×フルーツのお菓子で、ほっこりと

フルーツとのマリアージュで、『カフェ ベロナ® 』を風味豊かに楽しめる。福田さんオリジナルの、そんなスイーツレシピを3種類ご紹介します。

  • 焼きチョコレートのクロッカンパリッと軽い食感が特徴。チョコとアーモンドの甘みが、カフェ ベロナ®を引き立てる。
  • ラズベリー スパイス キャラメルラズベリーの酸味とたっぷりのスパイスで、ほろ苦いキャラメルがワンランクアップ。
  • いちごのあんバターサンド秋冬のフルーツの王様は、やっぱりいちご。あんとバターで挟んだら、もう手が止まらない。

レシピはこちらから

焼きチョコレートのクロッカン

材料(板チョコ2枚分)

  • 板チョコ(ブラック) 2枚
  • 卵白  1個分
  • グラニュー糖 100g
  • アーモンドダイス 50g
  • 薄力粉 30g
  1. 下準備:オーブンは160℃に温める。チョコレートは切れ目に沿って割る。
  2. ボウルに卵白とグラニュー糖を入れ、90℃の湯せんにかける。砂糖の粒が小さくなり生地になじむまで、ゴムべらでよく混ぜる。
  3. 2を湯せんからはずし、アーモンドダイスを加える。そこに薄力粉をふるい入れ、よく混ぜる。
  4. 3にチョコを浸けて全体にまぶす。フォークですくい出し、クッキングペーパーを敷いた天板に間隔をあけて並べる。
  5. オーブンで全体に色づくまで25~35分焼く。天板ごと、ケーキクーラーの上にのせ、完全に熱を取る(焼きたてはやわらかいが冷めるとかりかりになる)。パレットナイフを差し入れてそっとはがし、密封できる素材で包む。
ラズベリー スパイス キャラメル

材料(20cm角の型1個分)

  • グラニュー糖 320g
  • 水あめ 50g
  • 水 80ml
  • 無塩バター 80g
  • 生クリーム 200ml
  • * シナモン 小さじ1/2
  • * ナツメグ 小さじ1/3
  • * カルダモン 小さじ1/3
  • 塩 ひとつまみ
  • 砕いたフリーズドライのラズベリー お好みで10~20g
  1. 下準備:型にクッキングシートを敷いておく。コップに氷水を入れておく。
  2. 鍋にグラニュー糖と水飴、水を入れ、中火で静かに煮つめる。キャラメル色になったら火からおろす。軽く沸騰がおさまったら、生クリームとバターを加え、木べらで混ぜる。
  3. 2をふたたび弱火にかけ、木べらでよく混ぜながら煮つめる。煮つめ加減をみるために、1のコップに数滴たらす。手にねばりつかず、粘土状にゆるく固まるようなら、火からおろす。
  4. 3の沸騰が収まったら、一拍おいて * と塩を加えて混ぜる。最後にラズベリーを混ぜる(温度が高すぎると色が悪くなるので気をつける)。これを1の型に流し入れる。
  5. そのまま半日、部屋に置き、かためる。切り分ける前に30分、冷蔵庫に入れると切りやすい。包丁で1.5cm×4cm程度に切り分ける。
いちごのあんバターサンド

材料(2人分)

  • サンドイッチ用薄切り食パン 4枚
  • いちご 約4粒
  • 醗酵バター(冷蔵庫で冷やしたもの) 約30g
  • あんこ 大さじ6
  1. いちごはへたを取り、5mmにスライスする。バターは3mmにスライスする。
  2. 食パン2枚の中心にバターをのせ、その上にいちごをのせる。それぞれにあんこを大さじ3ずつのせる。軽く水で湿らせた指先であんこを広げて、いちごが見えないように包み込む。
  3. 2の上に残りの食パンをかぶせ、軽く手のひらで押さえる。ラップフィルムで包み、20分冷蔵庫で冷やす。ナイフで真ん中を切り、切り口を上にして盛りつける。
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大好きな漫画とコーヒーは、心をゆるませる

コーヒーと一緒に楽しむ漫画は、基本的になんでもOK。さまざまなジャンルを読んでいます。なかでも食べ物が主役にならず、脇役で出てくる漫画が好き。たとえば『金の国 水の国』(小学館)は、すれ違う2つの国と男女を描いたファンタジーで、グルメ漫画ではないけれど、物語の印象的な場面にビスケットが出てきます。今回はそんなふうに食べ物をうまくキーに使っていて、表現が抜群に上手い女性作家の作品を選んでみました。

PROFILE

福田 里香RIKA FUKUDA

菓子研究家。(株)新宿高野に勤務後、独立。長年、書籍や雑誌を中心にお菓子の提案をするかたわら、最近はエプロンやアイスバーのプロデュースも手がける。著書に『季節の果物でジャムを炊く』(立東舎)、『まんがキッチン おかわり』(太田出版)など。「装苑」のフードコラムは連載18年目。Instagram @riccafukuda

ABOUT

CAFFÈ VERONA®カフェ ベロナ®

印象的なデザートと共に、昼下がりのコーヒーを

1975年、とあるレストランからの「デザートに合うコーヒーを作ってほしい」という依頼を受けて、スターバックスが作ったブレンド。薫り高いアロマの奥にのぞく、しっかりとしたコクやイタリアン ローストの甘い風味。デザートと味わう喜びを深め、午後の“ほっこり”を生み出します。チョコレートやスパイスが効いたスイーツとのペアリングがおすすめ。デザートとコーヒーが織りなすマリアージュを、ゆったりとお楽しみください。

お近くのスーパーやコンビニエンスストアでお求めいただけます。

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OTHER TIME, OTHER EMOTIONS6つのフレーバーが織りなす、6つのストーリー