#リセット一度リセットして、
自分自身へ立ち返る。
PIKE PLACE® ROASTパイクプレイス® ロースト
WITHKENICHI AONO

INTRODUCTION

多くのタスクをこなしたり、さまざまな場所を行き来しながら、過ぎていく一日。ふと立ち止まって飲む夕方のコーヒーは、一瞬のエア・ポケットです。自分の気持ちや立ち位置を一度リセットして、スタート地点に戻してくれます。

青野賢一さんは、ビームス創造研究所のクリエイティブディレクター。執筆や音楽活動、ブランディングやPRのディレクションなど、多岐にわたりクライアントワークを行っています。どれも同じスタンスで、自分を保ちながら、誠実に取り組む。コーヒーを淹れて“無”になる時間には、さまざまな考えごとで雑然としている頭のなかが、自然と整理されていきます。そして自分をリセットしたら、原点に立ち返る。スターバックス1号店の名前を冠した『パイクプレイス® ロースト』のコンセプトもまた、『原点に返る』ことです。いつだって現在地を見直し、リセットをいとわないことが、自身の可能性を広げていくのかもしれません。

ボーダーレスな働き方のなかで
ひっそりと“無”になる時間

日によって仕事の内容は違うし、一緒に働く人や働く場所、アウトプットもさまざま。雑誌などのテキストも書けばDJなどの音楽活動もやる、クライアントワークとしてイベントや展示の企画運営などもするので、私の仕事のバラエティはとても豊かだと思います。けれど、“いろんなことをしている”という意識はさほどありません。一人の人間がしていることだから、どこかでつながっているし、スタンスは変わらない。ただ、クライアントがくださった依頼に対して、できるだけ誠実に打ち返していくのが私の役目です。

さまざまなタスクをこなし、ときには場所も移動しながら、柔軟に仕事を進めていきます。そのおりおりには大好きなコーヒーを飲むけれど、仕事を一段落させて、家に帰って飲む一杯は格別です。余計なノイズのない自宅で、静かにドリップをして、味わうコーヒー。マルチな仕事を並行していくために大切な、“無”になる時間をくれる気がします。

コーヒーを飲む時間は
自分のためにリセットできる時間

コーヒーは10代からずっと大好きで、普段は豆を挽いてペーパードリップで楽しむことが多いです。明確な理由はないけれど、とにかく、肌に合う飲み物なんだと思いますね。一日でわりと量も飲むから、まとめてたっぷり淹れてしまうことがほとんど。でも、いますぐあと一杯だけ飲みたいというときには、ちゃんとした風味が味わえる『スターバックス オリガミ®』がちょうどいいんです。

豆を挽いたりドリップをしているときは、あんまり何も意識していません。コーヒーを淹れることに集中しつつ、全然別のこともうっすら思い浮かべていたりして……だからこそ、知らないうちに頭のなかが整理されていくのかもしれないですね。
コーヒーを飲む時間って、やっぱり自分のための時間なんですよ。本来はいつだってすべて自分の時間なんだけど、コーヒータイムは特にそう感じる。忙しいときほどそういう自分の時間やリセットの機会を丁寧につくっていかないと、精神的によくない。この数年、それをすごく実感しています。

あるがままの自分に立ち返り
さまざまな物事と、自然体で向き合う

ToDoが溜まっている夕方には、とりあえずコーヒーを淹れます。それで気持ちが落ち着くかは飲んでみるまでわからないものの、いったんリセットしなくちゃいけないっていう意識がどこかにあるんでしょうね。なにかアイディアが浮かぶのを待っているときは、頭が無に近くないと、まず出てきません。狙っているつもりはないけれど、コーヒーを淹れて飲んだ結果、心の波が収まっていたりもするんです。

普段から家ではコーヒーか水しか飲まないので、体調によって味わいに差を感じます。でも、同じコーヒーなのにそのときそのときで感じ方が違うということが、面白い。こだわりを持ちすぎて「俺はこうだ」って色眼鏡をかけちゃうと、目の前の出来事がありのまま受け入れられなくなってしまうでしょう。もっと何事にもフェアに臨んだほうが、楽しめることもあるんじゃないかな。そんな素の自分自身へ立ち返るきっかけを、コーヒーが与えてくれているのかもしれません。
好みなのは、酸味が控えめですっきりとした味わい。マイルドな『パイクプレイス® ロースト』なら飽きもこないし、気持ちや考えをリセットしたいとき、いい距離感でフォローしてくれそうな気がします。

HOW TO GET
#リセット

昔からなじみのカルチャーで、原点に立ち返る

中高時代からよく読んでいた種村季弘や澁澤龍彥は、大人になって改めて買い直しました。昔は文庫しか買えなかったけれど、いまは9割がた単行本でそろっています。同じところを読んで面白いなと思ったり、また違ったところに興味を持ったり……自分自身の感覚に改めて向き合うようなかんじですね。切り口やテイストなど、自分の文章に影響を与えていると思います。

気づけば何度も手に取ってしまう、古い映画

映画評論の連載もしているので、コーヒーを片手に映画もDVDでよく観ます。フェデリコ・フェリーニの『8 1/2』や小津安二郎の『お茶漬の味』は、つい繰り返し観てしまうものの代表。アナ・トレントが主演している『カラスの飼育』もすごく好きです。たぶんあまのじゃくだから、マイナーなものが好みなんですよね。新作映画を観るときに解釈のヒントになったり、共通点を見いだしたりと、古い映画が鑑賞の基準になっているような部分もあるかもしれません。

PROFILE

青野 賢一KENICHI AONO

ビームス創造研究所クリエイティブディレクター、ビームス レコーズディレクター。販売職、PR、音楽部門立ち上げなどを経て2010年より現職。個人のソフトを主に社外のクライアントワークに生かし幅広い活動を行っている。また、ファッション、音楽、映画、文学、美術などを横断的に論ずるライターでもある。

ABOUT

PIKE PLACE® ROASTパイクプレイス® ロースト

味わうほどに深みが増す、原点のコーヒー

1971年に米国・シアトルのパイクプレイスマーケット内にオープンした、スターバックス1号店の名前を冠したパイクプレイス® ロースト。ココアや炒ったナッツのような香ばしさと、バランスの取れた口当たり。一日に何杯でも飲める、マイルドな味わいです。誰にでも愛される飲みやすさのなかに、“原点に立ち返ること”の確かな強さを感じます。

お近くのスーパーやコンビニエンスストアでお求めいただけます。

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OTHER TIME, OTHER EMOTIONS6つのフレーバーが織りなす、6つのストーリー